突然だけど、わたし、あのままお肉を食べ続けていたら、今頃は間違いなくガンになっていたと思うし、へたしたらもうあの世に召されていたかもしれないって本気で思うの。本当にわたし、命拾いしたと思う……
こんにちは、あっち(^_-)-☆です。
子どもの頃から謎の体調不良に苦しんできたわたし。でも、いったいその原因は? いくつもの病院で調べていただいても、結局わからず、長年その原因は不明のままだったのだけど……
実は、お肉、牛乳、卵などの動物性食品が身体に大変な害を与えていたということがわかったの。
「え⁈ どいういうこと? お肉や卵や牛乳って身体に良いはずでしょ?」って、思わない? わたしもそう思ってた。だから普通に食べてた。食べ続けてた。大好物だった。お肉も卵も乳製品も。でも……どうして? 一体どういうこと?
今回のお話では、お肉、卵、乳製品が身体に害を与えてしまうそのメカニズムと改善方法を一緒に見ていくよ。わたし実体験を通した漫画レポートなの! 知らないうちに身体をむしばんでいるかもしれないっていう食生活から、あなたの命を救うお話かもしれない。ぜひ、読んでみてね!
なのに・・・
病院では原因はわからず・・・でもそんな時、
わたしの人生を変えた、いや、「命を救ってくれた」本との出会いがあったのです!
後藤邦汎先生の著書「病は自分で治せます」(海宛社)を読んだおかげで、実はお肉、卵、乳製品がわたしの身体を苦しめていたということわかったの。
え? それどういうこと⁈
そうか、わたしを長年苦しめてきたのはお肉、卵、乳製品たちだったんだ!
お肉、卵、乳製品などの動物性食品をやめて、食事改善をスタート。
動物性食品を排した、野菜・穀物が中心の、日本古来の玄米自然菜食が推奨されていた。
そして、食事改善を始めて3ヶ月ほどたった頃・・・
明らかに体質が改善した!
わたし、あのままお肉、卵、乳製品を食べ続けていたら、今頃ガンになったいたか、へたしたら若くしてあの世に旅立ってしまっていても全然不思議じゃないって本気で思う。
中医学は総合的に体質を改善する、未病のうちに病の原因を絶つ医療。そのためには、正しく理論を理解して「整腸」「浄血」「解毒」「栄養」という基本をしっかりやっていくことが大切なんだよね。そうすることで、病名や症状にとらわれずに基本を継続して、総合的に健康な状態を作っていけるんだって! わたしは自分の体験から、それを実感したよ。そして命拾いさせていただいた。
わたしが実践したのはまだほんの一部だけど、中医学の理論を学んで、お肉、卵、乳製品などの動物性食品を摂らないことで、原因不明の体調不良を改善できたよ。大げさじゃなくて、文字通り命拾いさせていただいたなぁって、本当に感謝してる。
最後に、「病は自分で治せます」の本に載っていた「毎日の食事に取り入れたい食品」を紹介するね。
今日のお話はどうだったかな?
「お肉、乳製品、卵、どれもおいしくて大好きだし、食べられないなんてありえない」っていう人もいるだろうし、「動物性タンパク質を食べないなんて、そんなのかえって身体に悪いよ」っていう人もたくさんいると思う。でも、この記事をここまで読んでくれた人なら、ひょっとしたら、普段の食事について考えるきっかけになったかもしれないね。
今、「身体の調子がいまいち」っていう人は、お肉、卵、乳製品を摂らない食事をやってみるのもありかもしれないし、「今のところ全然元気だよ」って人も、穀物&野菜中心の日本古来のような食生活に変えることで、ガンとか、将来の生活習慣病の予防に少しでもつながるかもしれない。
関心がある人は、後藤邦汎先生の「病は自分で治せます」(海宛社)を一度じっくりと読んでみるのもいいかもしれないよ。他にも、動物性食品の過剰摂取は病気のリスクを高めると言っている方のお話はたくさんあるしね!
今日は以上です。またお会いしましょう。
あっち(^_-)-☆でした♪