つづきだよ。
( ⸝⸝⸝•ᴗ•⸝⸝⸝ )♡︎
②ストレス解消方法が真逆
女性脳と男性脳では、ストレスの解消方法が真逆なんですって!
★女性脳→しゃべる
★男性脳→黙る
女性脳はストレスが溜まるほどおしゃべりになるの。話しているうちにストレスが解消されて前向きになるって、よくあるよね?
それに対して男性脳はストレスが溜まるほど無口になる。周りをシャットアウトして解決方法を考え込むのね。
または、他のことに打ち込む。
男性が落ち込んだ女性を見て「そっとしておいてあげよう」と思ってあえて話しかけないようにする、なんてことない?
( ↑ 女性は本当は話を聞いてほしい)
逆に女性は、落ち込んでいる男性に対して心配してあれこれ話しかけて……
って逆ギレされちゃう、とか。
こうした悲しいすれ違いを起こさないためには、どうしたらいいかな?
【解決策】
①男性は、落ち込んでいる女性がいたら優しく声をかけて、ただただ話を聞いてあげよう。
②また男性は、自分がストレスを抱えて一人になりたい時には「ストレスを解消したいから一人になりたい」と、ちゃんと彼女に説明してあげよう。
何も言わず一人にされると女性は「放置された」「拒絶された」と思ってしまうから。
③遠回しに伝える女性脳
例えば女性が男性に「寒くない?」と聞いた時は、
「わたし寒いよぉ」というメッセージが込められているよ。
相手を気遣うような言葉を女性が言った時は、女性自身がそうだということ。
不正解アンサー ↓
正解アンサー ↓
狩猟採集時代に集落で暮らしていた頃、女性はストレートな物言いで余計な対立が生まれるのを回避してきたの。それでこんな風に遠回しな言い方が身についたのね。
これを察してあげるのが、モテ男子への道よ!
④マルチタスクの女性脳 vs シングルタスクの男性脳
女性脳が同時並行で色々できるのに対して、男性脳は一つのことにしか集中できないの。
狩猟採集時代、男性は狩りに成功するために一つの獲物に集中しなければならなかった。
一方女性は、育児しながら採取した木の実をすりつぶしたり、同時にこなさないといけない仕事がたくさんあった。
だから女性は料理をしながらでも受け答えできるし、TVを見ながらでも男性の話を聞ける。
でも逆に男性は、TVを見ながらだと女性の話は聞けないの。まるっきり素通りしちゃうってわけ。
男性がTVを見てる時に話しても、「さっき言ったじゃない!」「聞いてないよ!」なんてことになるかも。
じゃあ、どうしたらいいかな?
【解決策】
女性は、男性が何かしてる時に話しかけるなら、「話したいから10分後に聞いてくれるかな?」ていう感じで言うといいんですって。
勉強になるね!
⑤女性脳は鋭い 男性脳は鈍い
女性脳は勘が鋭い。周囲の小さな変化にも気づきやすい。気づいてくれるのは当たり前だと思うから、男性脳が気づかないことに怒るのよ。
女性脳は、言わなくても変化に気づいてほしいんだよね♪
それに、女性脳は周囲の言動にも敏感で相手の気持ちを読み取る能力が高いよ。
一方男性脳は視野が狭く鈍感。逆に遠くの一点を見るのが得意なの。
とまあこんな風に、男女は脳の構造からして得て不得手が違うのね。
【個人差がある】
これらの男女の思考や行動の違いはあくまでも傾向のお話。必ずしも、男性だからこう、女性だからこう、というわけじゃないよ。
個人差があるし、それぞれ、男性脳的な部分も女性脳的な部分もあるから。
パートナーの男性脳寄りの部分、女性脳寄りの部分の傾向がわかることで、関わり方のヒントが見えてくるんじゃなかしら?
(ᐡɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷ᐡ)♡
【まとめ】
さて、今日のお話はどうだったかな?
今回ここで紹介させていただいたのはあくまでも一部分。
興味を持った人はぜひ、本や動画をチェックしてみてね!
【参考資料】
「話を聞かない男、地図が読めない女」アラン&バーバラ・ピーズ
※わたしはYouTube「フェルミ漫画大学」の要約動画で学ばせていただいたよ。
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